ホームギャラリー映画

映画

映画「籠の鳥」予告編解禁!



監督:赤羽芳昭 脚本:前田有貴 撮影/照明:越智宏亮 録音:広渡崇久 音楽監督:大沼あい(Ai-dentity Project) ヘアメイク:くやちひろ グラフィック撮影:小暮和音 ほか

出演:紅日毬子/豊島由佳梨/田口千尋/コサカタカシ/須見一男/侑華/髙山和之/二毛作吾作/平川直大 ほか

映倫No121628 R-15+指定

(2018年/日本/カラー/100分/日本語)

都希子は東京近郊の団地で夫の仁司、義理の姉の冬美と三人で暮らしている。しかし、生まれつき足の悪い冬美は、溺愛する弟・仁司の妻である都希子が生理的に合わない。ある日、トイレのドアが壊れて冬美が怪我を負い、翌日、修理業者の琢弥が訪れる。汚い風貌で黙々と作業をする琢弥に、どこか親近感を覚え少しずつ惹かれていく都希子。孤独に育った琢弥は、女子高生のミカを利用して、中年男から金を巻き上げたりしていた。ミカは琢弥の肉体や匂いでつながっていたいと切望し、会うたびに琢弥と肉体関係を続ける。都希子の気持ちを利用するかのように、関係を迫る琢弥。やがて都希子は琢弥を受け入れ、平穏を装った冷たい日常に光が差したかのように幸せを感じ始めるのだったが。。。

「Butterfly in the Blue」

普段から演劇畑で交流のある俳優さんたちと組んで、彼らの「思い」や「信念」を様々な角度から映画にするという実験的な作品を制作しました。大きく4つのオムニバス作品になっており、「イメージビデオ」「ドキュメンタリー」「演劇」「ドラマ」というそれぞれ全く別々のスタイルで仕上げています。それぞれスタイルにあった出演者がとても魅力的になっています。

制作期間:10か月

https://www.facebook.com/butterflyintheblue/ 

「イモウトノムコ」

劇団東京おいっす!の主催奥原氏と共同で制作した作品で、劇団の舞台公演がなかったシーズンに、劇団公演の一貫として制作しました。コメディを得意とする劇団ならではの、人情喜劇を目指して脚本を作成し、たくさんの小劇場の役者さんたちに助けられて完成した作品です。

制作期間:3か月

http://www.moviepal.jp/movie/00000003595.html

[Diva」

私が初めて監督した作品です。当時交流のあった劇団「アクターズウィズ」の上演舞台を映像シナリオに書き直し、メイン出演者の舞台出演者と同じ女優さんに演じてもらいました。「残留思念」がテーマになっており、人間の表と裏の顔が時には「都合よく」時には大変残酷であるという、サイコホラー映画です。

<予告編>
https://www.youtube.com/watch?v=ZNAzjOU9wyI
 
ページの先頭へ